【かんせつ照明】
制作者:ふじわらかつひと
かんせつ照明

実はこの「月刊駄美術図鑑」というコーナーは以前勤めていた会社のHPに載せてもらっていた。退社した為、当然そこからは削除されたので、新たにこのHPを作ったのだ。
しかし以前載せた作品・原稿でもお気に入りのものがある。せっかくなので、ココに再度そのまま掲載したいと思う。2003年も半分過ぎたが、2002年の年明けにタイムスリップ。

・・・2001年は激動の一年だった。さまざまなことがあったが、僕が一番印象深かったのは「M-1グランプリ」だ。漫才の頂点を決めるガチンコの闘い。そんなことが行われていたなんて知らない人の方が多いような気もするが…。

結成10年以内のコンビが「とにかくおもろい漫才」という基準だけで闘うという実にすばらしい企画。実に1600組を超えるエントリーがあり、最終10組での決勝は生放送でクリスマスにテレビ放映された。 その緊張感はまさに格闘技そのもの。
優勝賞金1000万円という金額もあったが、なにより緊張を高めたのが決勝の審査員の顔ぶれ。西川きよし、島田紳助、松本人志という各時代の漫才の頂点を極めた3名を含め、笑いのプロ中のプロが審査にあたったのである。
かつて「お笑いスター誕生」でガッツ石松が審査していたのとは訳が違う。

とにかくこの「M-1」には感銘を受けた。自分も何かをやらなければというエネルギーをもらった。作品やエンターテインメントはこうでなくちゃダメだ。

今月の作品は「かんせつ照明」。こんなこと言ってるようじゃダメだ!!

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