【アクション鑑賞術】
制作者:籠谷シェーン
カラーバリエーション

今から20年以上前、「アクションカメラ術」という本が ベストセラーになったことがあります。内容はいろいろな 隠し撮りの手法が解説されていて、「あなたも明日からスカート の中を覗き見しましょう!」といった今からから思えば犯罪 すれすれの内容だったと記憶しています。
子供心にいいのか? こんな事をして、と思いながらドキドキして立ち読み しておりました。

さて、昨今も有名タレントや大学教授が覗き見で逮捕される 事件がたびたびありました。
犯罪自体は卑劣で許されないの ですが、このような行為に駆り立てられるのはきっと人間の 根底に本質的な覗き欲求があるに違いないのでは?と考えます。 きっとスカートの中身を
見ることよりも、その行為に重点が あるのでしょう。

で、この「アクション鑑賞術」。美術の鑑賞方法もそのような 覗き見スタイルで堪能していただこうという提案作品。 運動靴の先に手鏡がついていて、天井の絵画を映してドキドキ 気分で鑑賞します。あ!ハダカや!と思ったら神話に出てくる 女神像だったりというハプニングも
微笑ましいですね。

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