【原始富士】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 原始富士

最近ニュースで「ネタ元がブログ」ってのが増えてきました。 だれだれの離婚が「自身のブログで発表されました。」みたいなやつ。 あんなもんに書いただけで、すべて“真実”になるっていうのがスゴイですね。 だいたい本人が書いてるかどうかも確証ないと思うんですが。

僕が「水陸両用車買いました!」とか 「新種の昆虫を捕まえました!」とかネットに書いたら  それで信用されるんでしょうか。 「うそだと〜?!ブログに書いてたじゃないか!!」って怒るヒトとか居そうです。

そのうち「私の心情はYou Tubeにアップしました。」とか「インタビューを携帯でダウンロードしてください。」っていう芸能人もでてくるのでしょうか?見たら見たでたいしたこと言ってないんでしょうけど。 科学の進歩に人間の中身が追いついてないような気がします。

さて今回の作品は「原始富士」。
ひさびさに普通に絵を描いてみました。 よく「赤富士」という夕焼けに染まった富士山の絵があって、 鶴が飛んでるのですが 「なんか違うもんが飛んでたら ええかなあ」と プテラノドンにしてみました。 描いてみると違和感なく、普通の恐竜図鑑の挿絵みたいに なってしまいました。赤富士じゃない方がギャップがあったか? 日本画の岩絵の具とか油絵とかではなく、画用紙にフツーの水彩絵の具で 描いたのも ちょっと力不足感丸出し。

アイデアに対して技術が追いついてない〜。 コレまた反省です。


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