【暑がり】
制作者:籠谷シェーン
現代美術二等兵:暑がり

今年は春先から夏は暑くなるよ!とTVの天気予報で再三言ってたので さぞかしウンザリするくらい暑いのかなあ、と覚悟してたのですが、 思いのほか、最近までは過ごしやすかったですね。しかし梅雨明け してからは、きっちり暑くなり、今まで何度か書きましたが、タオルハンカチ を2枚くらい持って外出しないと不安な僕なのです。ハンカチ王子みたいに 爽やかな汗ならいいのでしょうが、40前のおっさんの汗なので推して知るべし ですわ。レモンの香り
なんかしません、強いて言えばラード系!?

暑いと何が嫌かというと、汗をかくだけでなく、あらゆる思考が鈍ってしまう からです。平素気をつかってる諸々のことが「暑いしもうええわ。」と 投げやりな気分になり、メガネがずれていようが駅の券売機でおつりを 10円取り忘れたりしても、すぐ諦めてきにするのも面倒くさくなります。 あと、判断ミスもしがちで、道を間違えて遠回りをしてしまったり、缶コーヒーを
買おうと自販機で間違って「あったかーい」を押してしまい「キキーッ!」と 声にならない声を
あげて余計に疲れたりします。やっぱ好きになれんわ、夏。

で、今月の駄美術は「暑がり」。去年の今頃神戸のウインドウギャラリーで 展示していたものの一部です。真夏のショウウインドウの中でバテバテになった ぬいぐるみのクマがさすがに耐え切れず、着ぐるみの上半身を脱いで グッタリしている様を作ってみました。このときは
その他、扇風機が暑さに負けて アイスティー(?)をストローで飲んでいたり、暑いイメージの言葉が、大量に ぶら下がっていたりと、目にも暑苦しい作品のオンパレード。
真夏に熱いラーメンを食べて暑気払いをするようなイメージでしょうか。

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