【カニちゃん】
制作者:籠谷シェーン
現代美術二等兵:カニちゃん

皆さん、あだ名で呼ばれたりしてますか?もし呼ばれているならどんな かんじでしょうか。
一般的には苗字や名前をもじったものが多数で、 ストーリ性のあるあだ名の人は稀ではないでしょうか。ストーリー性のある あだ名というのは例えば、昔のドラマ「太陽にほえろ」の刑事のような。 ジーンズを穿いてるから「ジーパン」とか、「エースをねらえ」のお蝶婦人 とか、そんなかんじのものです。なんとなく子供の頃は、あだ名というのは どちらかというと、そういうイメージのものだと思い込んでましたが、実際に クラスで一番頭のいい子を「博士」と呼んだり、かわいい女子を「マドンナ」 とか呼んだりすることなんて、現実子供社会ではありえないような気が するのですが。呼ぶのがこっ恥ずかしいというか。 僕なんかは苗字から「かごちゃん」とか、ごくシンプルなかんじで 呼ばれてました。自分ではシェーンなどと言ってますが、「本名ですか?」 と聞かれると恥ずかしさからか「いいえ、本名は隆です。」とすぐネタをばらして
しまいます。そんなんやったら名乗らなければいいのでしょうが。

さて、今月の駄美術「カニちゃん」。あの女性からも人気の「エビちゃん」 こと蛯原由里さんも実にヒネリのないあだ名。それなら、こんなヒネリの ないカニで出来た「カニちゃん」がいてもOKでは?と思い作ってみました。 変装用かつらに、顔はタラバガニの甲羅で出来ています。 「エビちゃん」的なヒネリの無さですが、甲羅に刻まれたデコボコは 海底での歳月の長さを
物語っているようです。 しかし、夢に出てきそうな気持ち悪さだと散々言われましたが。

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