【アナログ時計】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 アナログ時計

突然ですが 人間の目(脳?)って 勝手に補正していると思います。

スキャナーで新聞や雑誌のページをスキャンしてみると  なんか裏ページの文字や画像が透けててすっごく気になります。 普通に雑誌を見てるときにはぜんぜん気にならないのですが、 それは「これは雑誌だ」という認識で見ているため、目が補正して 気にならないようにしてるのだと思います。

こないだ職場で送別会があって、飲み会の席で写真をバシバシ撮られてて、 後日、それが回ってきたのですが、なんか写真で見ると  みんなしわとかしみとかあって すっげー老けてる。思ってるより老けてるんです。 普段はじっくりヒトの顔を見ているわけでなく、だいたいで判断して 「ああ ○○さん」と認識しているだけで、勝手に記憶の中のそのヒトの像で 納得してるのでしょうが、写真という媒体になった途端に 雑誌やグラビアと 同じ扱いとなって じっくり見てしまうのでしょう。 不思議です。

テレビ画面の「アナログ」って文字もなんか慣れてきたのか  気にならなくなりました。頭の中で勝手に排除してるのかもしれません。 ん?単に表示の文字サイズが小さくなっただけ?

さて 今月の作品は 「アナログ時計」。別名「わかっとるわ!」です。 普通に使っていると 目の補正機能で文字が気にならなくなります。

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