【送りオオカミ】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 送りオオカミ

以前、仕事で定期的に打ち合わせがあったとき、
毎回5人くらいで会議をしてたら、
その中のひとりのおっさんが まあしゃべるしゃべる。
2時間くらい  ひとりでしゃべって ひとりで笑ってる。
その内容がまた ひとつもおもしろくない。

毎回、会議が長引くので、僕は極力 必要なこと以外しゃべってなかったんだけど、
他のメンバーから見たら、このおっさんは「楽しくてユーモアのある人」で
俺は「つまらない人」なんじゃないかと…。
そういえば 最近 誰としゃべっても 特におもしろいことも言ってないし、
僕と接してるほとんどの人が「おもしろくもなんともない人」と
思ってるんじゃないかとも思えてきた。

こう書くと ホントはおもしろい人で、上から見下ろしてるみたいだけど
実はおもしろくないのか…

俺は何者なのかという昔のSFのようになってきた。
ええように考えすぎか。

でもホントかどうかは別として 大半の人がそう思ってるんなら
そういうことだろな〜。
ちょっとは 人よりおもしろいと思ってたけど。

低いテンション・通らない声・印象に残らない顔… 
3拍子揃った完璧な「おもしろくもなんともない人」だな。

これからはそれを自覚して無理のない生活を送ろう!

さて今月の作品は「送りオオカミ」。
深く考えず、これくらいのことをバンバン言っていった方がいいかな。
ちなみにオオカミのフィギアが手に入らなくて シェパードで代用。
これくらいのフランクさで どんどん行こう。


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