【北極みやげ】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 北極みやげ

ものすごく こまかいことを いいます。

何年前でしたっけか 男子の便器に マトがプリントされたものが登場しました。
マトがあると みんなそこを狙ってオシッコするので周りへの飛び散りが少なくなるという商品です。
なるほどおもしろくていい考え方ですね。

ですが その便器を買わずに 既存の便器にマトのシールを貼るだけで 対応しようとするところも登場。
こないだ とあるトイレに行くと 入ったときは「マトがあるな」と思ったんですが、
いざ便器に立ってみると マトが見えない。
上の方に覆いかぶさった形状の便器で 自分の目からはマトが見えないのです。
あれ?っと思って ちょっと下がってみてやっと見えた。
つまり シールを貼ることで いつものポジションより後ろに下がらせることになってしまってるんです。
これぞ 本末転倒!!
目的を理解せずに 手段だけ講じている。 ちょっと自分でやってみればわかることなのに。

にしても こんなこまかいことばっかり言うので よく「小姑か!」と嫌がられます。

さて 今月の作品「北極みやげ」。
世界中の動物を 北海道の木彫り熊風にシリーズ化しようとしたもの。
マケット的につくりはじめたので 全長4センチほどのミニサイズ。
他には タスマニアみやげのウォンバットと カリフォルニアみやげのアライグマがあります。

考え方も つくるものも どんどん小さく細かくなっていく〜。
ほんとに 小さいのは 俺の器か。。。


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