【治療中】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 治療中

実は富士山に登ったことがあります。
新卒で入社した会社の研修で。

たぶんこの先、個人的に行くことないやろうなあと思うと
貴重な体験をさせていただきました。
大人数での登頂が危険だったのか、翌年から地引網体験に代わってました。
富士登山研修最後の年。
あ ちなみに共通一次も僕らの受験が最後でした。関係ないか。。。

で、ご来光を見るべく、小屋で仮眠をして 山頂に向かったところ
  夏だというのに寒い寒い。
最近、軽装で登る人がいるらしいですが、山頂は超寒いですよ。

霧にむせぶ山頂に 自動販売機があり、暖かい紅茶を買おうと400円入れたところ、
うんともすんともいいません。
誰に文句を言えばいいのかもわからず、とりあえず店に入って
  紅茶を頼みました。400円。。。
合計800円の紅茶は 暖かかった。。。

そんな富士山は世界文化遺産登録されたそうで。
以前もこのコーナーで「原始富士」という絵を紹介しましたが、
とかくモチーフにしたくなる山です。
他の国の山もこんなにモチーフにされてるのかな。
キリマンジャロとか、エベレストとか。

さて 今月の作品は「治療中」。
歯医者で銀のかぶせモノをつけてもらうときに、石膏でできた自分の歯型が
出てくるんですが、あの雰囲気の富士山をつくってみました。
もちろん石膏製。
いまだに活火山ということで、火口にかぶせモノをつけて沈静化を
はかってほしいという願望です。


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