【RIKIサック】
制作者:籠谷シェーン
現代美術二等兵:RIKIサック

最近耳にする言葉で「マイルドヤンキー」なるものがあります。
何を指すかというと「地元志向が強く、郊外や地方都市に住み、低収入で、
ITへの関心やスキルが低い、小・中学校時代からの友人関係を続ける、
「できちゃった結婚」の割合が高い、子どもにキラキラネームをつける、
喫煙率や飲酒率が高い等々の傾向がある「消費の主役になりつつある新保守層」
しかも「マイルドヤンキーは大きな消費層になる可能性を秘めており、
日本経済を牽引していく存在になりつつある」だそうです。
ってなんだか褒めてるのか、けなしてるのか。

僕の中学の頃はマイルドなどでは無く、それはもう「ストロングヤンキー」
と言っていいほどのガチでヤクザまがいのクラスメイトがごろごろ
いたのですが、きっと彼らも今では上記のマイルドな人々になってる様は
妙に想像しやすく、まあ、あながち間違いでもないなとも思うのです。
只、なんでもカテゴリーに分けて、消費者や市場を分かった気でいれるなんて
マーケティング系の人は気楽だなあ、とも思ってしまいます。

さて今月の駄美術「RIKIサック」。あのVシネマ界のストロングヤンキー
竹● 力さんのご尊顔がプリントされたリュックサックです。作品名は「力作」と
ひっかけています。
夜の帝王がハイキングに出かけるとき、背負ってほしいのはタトゥーではなく
こんなリュックです。
※実際の作品には黒目線は入っていません。



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