【溺愛】
制作者:ふじわらかつひと
現代美術二等兵 溺愛

2月に 17年連れ添った猫が死にました。
いきなりで なんですが。。。

犬のような ブタのような 人間のような
不思議な猫でした。
まあ 悲しい話はおいといて、彼の奇妙な部分をお話します。

明らかに人間の言葉がわかっていたようです。

ゲームボーイアドバンスSPの限定カラーというのを買ったときに
「どうだ!」って見せたら
『すご〜い!』と 思わずしゃべってました。

テレビで一緒にプロレスを見ていたとき、
蝶野VS三沢という世紀の一戦で、入場してくる蝶野選手に
『ちょ〜の〜 ちょ〜の〜』と 声援を送ってました。
「蝶野だけじゃなく 三沢も応援してよ。」って言ったら
『・・・ミサワ・・・』と かなり低いテンションで言ってました。

・・・なんでしょうね。

出会った時にはもう大人だったので、ジェダイマスターのように
800歳を越えていたのかもしれません。

とにかくおもしろく楽しい相棒でした。

さて、今月の作品は「溺愛」。
昨年の民芸ネタの展覧会に展示した写真作品です。
うちの猫も溺愛していましたが、トリミングサロンには連れて行ったことが
ありません。メンゴ。
展覧会場ではこの大きな犬張子を、ダンボールのペットハウスに
入れていたのですが、会期終了後、うちの猫のハウスとして
活用させていただきました。


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