【生命の神秘のれん】
制作者:籠谷シェーン
現代美術二等兵:生命の神秘のれん

先日なぜかツイッター上で現代美術二等兵の作品
「ナスカの夏、ペルーの夏」がリツイートされまくり、
この原稿を書いている時点でリツイート数が16000超、
お気に入りも9000超ということになっています。
実は昨年の今頃も同じ作品がリツートされまくって、
この時もリツイート数が5000を超えて本当に驚きました。
今回は1万超えということで、そんな多くの人の目に
とまったのかあ、と感慨ひとしおであります。

これはおそらく夏場で蚊取り線香を画像検索されたり、
ナスカの地上絵を検索したときに、たまたま目にして
いただいて、リツイートされたのだろうと思っています。
で、前回の時は「この拡散力はええ宣伝になるで!」
と思い作家自らツイッター上に気に入っている作品を
何点か上げてみたのですが、思いのほかリツイート
されず、己の発信力の無さを思い知りました。
で、今回は傷つきたくもないので、あえて便乗せず、
何事もいやらしい気持ちで動いたところで思ったように
ならんなあと自分を戒めつつリツイート数のゆるやかな
減速を他人事のように見つめています。

さて、いやらしい気持ちで作った訳でないのに
いやらしいと見なされる今月の駄美術「生命の神秘のれん」。
昔ながらの質屋の暖簾をイメージさせるデザインをベースに、
今まさに新たな生命の誕生を予感させる瞬間をデザインに
落とし込んだ暖簾です。わりと真っ当なコンセプトで
作ったのですが、作家自身のいやらしさが滲み出た
駄美術です。


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