【見れない作品】
制作者:ふじわらかつひと
見れない作品

映画の宣伝文句で
「最後のどんでん返しにあなたは驚愕する!」みたいなやつが
ようあるけど
それって 言うたらあかんのちゃうの?
「どんでん返しがある どんでん返しがある。。。」って
思いながらずっと観てるって なんかなあ。
で どんでん返しを観て「あ あった」と。
映画って そうやっけ?
それがウリやとしても 言わん方が楽しめると
思うけどなあ。
それ以外のウリがないんかなあ。

テレビゲームが複雑になって、攻略本なしでは
進まれへんようなもんもあって、攻略本片手に
書いてある通りに進めていって 
「いけた」と なんか確認作業のように
なったりしてる。
なんやろね。

トリッキーな作品を作ったりもするけど、トリッキーってことを
先に言うたら身もフタもない。
この「見れない作品」っていうのは 『3D SCOPE』ってかかれた装置。
なんか激しい音が漏れてる。(「エイリアン2」のバトルシーン)。
それを覗いてる女の子がおるんやけど、実はその女の子も作ったマネキンで
そこまでが作品。
次に観ようと 周りをふらふらしながら待ってても ぜんぜん交替してくれへん。
近づいてみると タイトルは「見れない作品」。
げ! だまされた! というもの。
これを「あなたはだまされます!」って 事前に言うてもうたら
なんもおもろないよなあ。


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