【波平メガネ原寸】
制作者:籠谷シェーン
波平メガネ原寸

娘が小さいころ、たまたま行ったスーパーのお菓子売り場に
「カールおじさん」が3時に来ますよ!という告知がありワクワクしながら
その時を待ってました。
で、時間になり、売り場の棚の陰からぬっと登場カールおじさん。
娘は「ぎゃあああああ!」と悲鳴を上げてその場から泣きながら
ダッシュで逃げ出したのです。10メートルは全力疾走したでしょうか。
なんでビビるねん、とその時は思ったのですが、
カールおじさんのデカいこと。
帽子部分を入れると2メートル20センチくらいあり、
顔の直径は90センチくらいはあったかと。
そんな巨体がおぼつかない様子でフラフラ出てきたらそら怖いかもしれません。
退場時には、スタッフに手を引かれていたりして別の意味でも怖かったです。
もともと二次元で完結しているものを立体化して現実世界に
登場させるという事は、めちゃめちゃ非現実的なことで、
心のどこかをぶち壊されるインパクトすら
感じるのです。ですので、僕自身はあのディ○ニーランドの彼達に対しても
同様の感想を持っていて、なんか怖いなあと思うのです。
娘は現金なものでミッ○ーと対面したときは実に嬉しそうでした。
一緒やろそれ、と思うのですが。
という訳で、なんでも立体化したらええってもん違うよなあ、と
思って作ったのが「波平メガネ原寸」。
波平さんがかけているメガネを原寸サイズで立体化しました。
よく「どこにいった!」と探していますが
こんなに嵩張るメガネすぐ見つかるやろ!
と思う次第です。


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