月刊駄美術図鑑 2023

「崖道リング」

最近、高校の同窓会に出席したり、初めて就職した会社の同期会に
出てみたりして懐かしい顔と再会したわ。
もはや最近の記憶より昔の記憶の方が鮮明で、自分が生きてきた中で
平成が一番長いんやが、平成になったのなんか、ついこないだの感覚。
やっぱり昭和が一番長く感じる。
なんやかんやでおもしろい時代やったなあと。
自分年表を書きとめておいた方がええんちゃうかと思ってる。

ドリフから始まって
ピンクレディー、新御三家、花の中三トリオ、仮面ライダー、
ロボダッチ、ミクロマン、ゲームウォッチ、マカロニほうれん荘、
駄菓子屋、ピコタン、スター・ウォーズ、スライム、モーラー、
階段を降りてくるバネみたいなやつ、ザ・ベストテン、ガンプラ、
初代タイガーマスク、漫才ブーム、聖子明菜、うる星やつら、
夕焼けにゃんにゃん、みなさんのおかげです、ものまね四天王、
ダウンタウン・・・
などなど楽しかった思い出をただ羅列してもうたが、
挙げだしたらキリがないな。

漫画の神様:手塚治虫さんが毎週描いていた「ブラック・ジャック」を
少年チャンピオンで読んでたな~とか思うと感慨深い。
その「ブラック・ジャック」の新作を生成AIが描くというえらい時代に
なったもんや。

さて今月の作品は「崖道リング」。
映画「ルパン三世 カリオストロの城」の序盤のカーチェイスを
ミニチュアにした指輪です。
指輪をしたときに「指」自体がなにかにならないかなと
考えていて、たどり着いた実験的作品。
この指輪をはめると指が崖の山側になるということです。
映画公開が1979年ってことは44年前?
すげーなあ いつまでもおもしろいなあ。



「ぶっかけ禁止額縁」

芸術の秋なんでしょうが、ほぼ無縁の生活をしています。
いや、厳密に言えば12月の個展の準備をしたりしてるので
全くとは言えませんが、美術館に行ったりするような季節を
満喫するような事はほぼゼロ。
駄美術を名乗っていますが、インプットも全然していない
というのも恥ずかしいのですがまあ、毎年のことです。
アート周りのニュースもネットでたまたま見知る程度なので、
実際他人から最近のアートの話題を教えてもらったりと、
関心のない人と変わらん知識かもしれません。
仕事もリタイアして作品も思うように作れなくなったら
美術鑑賞を趣味にしようかと思っています。
って本末転倒かも知れないですね。
去年あたりは活動家みたいな人が美術館の名画にスープをかけたりと
派手な事をして驚かされましたが、今年はもっと嫌なニュースに
かき消されてるのか、もう活動家も飽きたのか、
あまりそんな話題も聞かないですね。僕も今思い出した程度です。
で、今月の駄美術は「ぶっかけ禁止額縁」。
ゴッホのひまわりにトマトスープを投げつけた事件を聞いた時に、
これを日本で防ぐ手立てはこれしか無いなと思い作りました。



「そよ風ハンティングトロフィー」

ちょっと駄美術とは違うのでこのサイトでは紹介してないけど
「1/35 マチカネワニ骨格」っていうガチャガチャが発売された。
趣味で作ってた骨格シリーズをガチャガチャメーカーの
SO-TAさんが商品化してくれたもの。
恐竜の骨格モデルが好きなんやが、たいていティラノサウルスと
トリケラトプスばっかり。まあ売れ筋なんやろうけど。
たまに第3弾で違う恐竜を出してくれてもそこまで止まり。
第3弾が売れへんのやろな。

発売されへんもんは自分で作るべしと、こつこつ(骨だけに)
作って、ワンフェスってイベントで販売したりしてた。
仕事の合間にやっててイベントギリギリに準備するから
販売するって言うてもそんなに数は無かったりするんやが、
けっこう購入希望の方がいらして、すぐに完売してしまうんで
「もう無いんですか?! 何個持って来たんですか?!」と
お叱りを受けることも。

1/35スケールで統一してるとこも良かったんちゃうかな。
完全に自分用として作ってたものが、商品化されて世に出るというのは
ありがたい。
あまりにマイナーやけど今まで「マチカネワニ骨格」の商品なんて
存在してなかったから、この先ももう出てけーへんと思うで。
見かけたら買うとくべきやと思うわ。(※個人の感想です。)

さて、やっと朝晩涼しくなってきたけど、まだまだ昼間は暑いわ。
涼し気な作品を作りました。
「そよ風ハンティングトロフィー」。
ハンティングトロフィーって鹿とか水牛とかの頭が飾ってあるやつ。
あれが何とも好きで、ああいうオシャレな作品を作ろうと思ってる間も
酷暑が続いてたんで、涼しさを求める力の方が
上回ってしまいました。

装飾部分はかなり軽くしたんやけど、首への負担がかかると思うんで
首振りは禁止かな。
まあ自分用に作ったんで、商品化されても売れへんやろうなあ。



「ジェンダーレスこけし」

9月になりましたねー、8月は猛暑や台風であっという間に過ぎ去った気がします。
そのせいか今年はうっかり24時間テレビを見逃してしまったのです。
サライ歌うの忘れてたよなあ、と気にしていたらネットニュースで今年の24時間テレビ
の視聴率と募金額が非常に低迷との記事を読み、「俺のせいやわ、、、」と勝手に責任
を感じる夏の終わりでした。
小学生の頃に24時間テレビが始まったのですが当時24時間もテレビ番組をぶっ通しで
やるという事実に度肝を抜かれ、坂本九さんやピンクレディーが一睡もせず番組に
出続けるなんて!そんなアホな!信じられへん!と思ったのです。
幼い僕も頑張って24時間視続けようとしたのですが、何度も寝落ちし、目が開いた時 に
テレビを見たら意外と関係ないニュースやコーナーをダラダラやっていて、
きっと九ちゃんやミーちゃんケイちゃんはこの間に寝てるのだな、と合点がいったのです。
なんなら手塚治アニメの時間も寝てたに違いない、出演者の皆さんは割と
楽々24時間クリアしてるんや、とホッとしつつも少し冷めた気持ちになりました。
まあ、そんな24時間テレビですが地球や他人を救うより番組を救う方が先かもですね。
そもそも24時間テレビの現状をネットで知るってのもアレですわな。
さて、今月の駄美術は「ジェンダーレスこけし」。
もう世の中、女の子は赤、男は青や黒といった決め付けはイカンという時代になって
きましたね。トイレのピクトなんか何をしてもイチャモンがつきそうなので
銭湯みたいに「男」「女」表記にするかあるいはそれぞれの中間だと
自認する方用も設けたりするべきなんでしょうか。
僕がよくネタにする民芸品の「こけし」も女の子設定がマストのようですが、やはり
決め付けはいけません。
実は男の子!と言わんばかりにノドぼとけを見せつける様子の「こけし」を作ってみました。



「シンカンセンスゴイカタイアイスハンマー」

昔、西田敏行さん・佐藤浩市さんの「敦煌」って映画があって
中国の現地ロケでは気温40℃やったって聞いて驚いた(ような記憶がある)。
「ぎええええ 40℃!!」とびびったが、いまや関東でも40℃近いということが
度々ニュースになってる。
ほんま昔とは暑さのレベルが変わって来てると思うわ。
そんな中、部活で長時間運動させたり、
高校野球で炎天下に続投させたりするのって
もうええんちゃう? 
ナイターにするとかドーム球場にしてあげ~な。
「南を東京ドームに連れてって!」でええやんか。
なんかわからん開発計画で街路樹切りまくってる市区町村も、もうたいがいに
した方がええで。
木陰があるだけでかなり地表の温度が抑えられるやろ。
暑さのあまり、怒りが次々と湧いてくるわ。むぐぐぐぐぐ。

さて今月の作品は「シンカンセンスゴイカタイアイスハンマー」。
新幹線車内で販売されるアイスクリームが硬すぎてなかなか食べられないという
例の話題をもとに、本物のミニハンマーを内部に封入したアイス型ハンマーを
つくってみた。
底面には直径を合わせたステンレスの板もはめ込んであり、
もちろん本当に釘が打てます。
いつの頃からかJR側も「シンカンセンスゴイカタイアイス」と命名してて
セルフパロディ状態に。
新幹線に乗らなくてもホームの自販機やネットでも買えるので、
カタイアイスで酷暑を乗り切ってみては?



「渚のはいから木魚」

蒸し暑いっ!蒸し蒸ししますね!「蒸」って字は見た目も蒸し蒸しと暑苦しいですね。
下からコンロで鍋を炊いてるように見えますね。見たまんま、そのまんまですね。
毎年季節の変わり目ってどの日からなのだろう?と意識してるのですが大雨の後
いきなり夏に変わったり、徐々に入れ替わったり、今年なんか5月に台風が来たりで
毎回いろんなパターンで来ますね。皆の予想通りになんてさせない!という強い意思さえ感じます。
やるなあ地球。かっこいいぜまったく。
などと暑さにやられそうな頭で書いてる今月の駄美術は「渚のはいから木魚」。
小泉今日子さんの往年のヒット曲「渚のはいから人魚」からヒントを得て作成しました。
「人魚」と「木魚」、字面だけならシリーズぽくないですか?
ということでヤフオクで木魚を入手し渚のアイドルぽく仕立ててみました。
気付いたのは木魚って意外に表情あるよな!ってこと。
てな感じの見たまんま、そのまんまの作品です。全部暑さのせいという事で。




「ハトが舞うスノードーム」

「クイズダービー」って知ってるかな。
最近、懐かしの番組とかでちらっと映像が映ったりしてる昭和のクイズ番組。
なんの疑問もなく毎週見てたけど、今思うとけっこうスゴい企画。

解答者(競馬の競走馬のポジション)が5人いて、出された問題に
答えていくんやけど、3組の一般出場者(ゲストのこともある)が
持ち点3000点の中からどの解答者が正解するか賭けるというもの。
解答者には出題ごとに倍率が設定され、倍率は低いが正解しそうな人に
賭けるか、倍率は高いがなかなか正解しない人に賭けるか、まさに
競馬の要素を取り入れたクイズ番組。

当時、クイズ番組が飽和状態というわけでもなかったと思うけど、
ようこんな企画を思いついたな。
一般出場者も自分が答えるわけじゃないから、気軽に応募できるし、
視聴者も「賭け」という要素が入ってるからハラハラして見てられる。
解答者の人選も見事で、はらたいらさん、篠沢教授などあの番組でしか
見ない人々が並んでて、問題ごとの倍率設定も見事。

「倍率ドン!」「さらに倍!」「はらたいらさんに3000点」などの
名フレーズが生まれ、特に「はらたいらさんに3000点」は
漫画「スラムダンク」の中でも使われている。
ただただ番組の説明をしてもうたが、それほど複雑で見事な企画を
よう現実に番組にしたなあと今になって感動してる。

さて今月の作品は「ハトが舞うスノードーム」。
「クイズダービー」はロート製薬の一社提供で、番組が始まるときに
「ロート ロートロート♪」という曲とともにロート製薬社屋に
ハトが舞う映像がオープニングキャッチとして流れるのだ。
なんとなくあの映像をスノードームで再現できるんちゃうかなと
作ってみた実験的作品。
もやは“スノー”ドームではないし、ハトがすぐ降りてくるな。




「『ええ芯』シリーズ」

ウルトラセブンはリアルタイムで見てなかったのに色々記憶に焼きついているのですが、
敵の星人が幼少の頃から身近な誰かに似てるなあ、という思いに囚われていて、
出会う人がウルトラセブンの星人の系統分けできるような気がしています。
ウルトラセブンを見ていなかった人には全く伝わらない話かもしれないですが
「ビラ星人」「バド星人」「チブル星人」「キュラソ星人」「ピット星人」「ミクラス」etc…
この辺で既に身近な知り合いに似ている人が複数いてないですか?
他の星人も全て個性的でまるで三十三間堂の観音像のように必ず誰かに
似ている星人がいるのでは?と思うほどです。
まあ、正面切って「貴方、バド星人系ですね。」とか絶対言わないですが。
劇中のウルトラ警備隊のユニホームや乗り物系は全て格好良くて、
シックな感じで大人っぽくて憧れました。トイレットペーパーの
芯をペリペリと剥がして展開すると平行四辺形でウルトラ警備隊の
マークに似てるなあ、と便器にまたがりながら思ったものです。
最近でこそやりませんが、実家の頃はトイレットペーパーの芯はほとんど
ウルトラ警備隊マークにしていました。よく見るとあまり似ていないのですが。

で、今月の駄美術ですが「ええ芯」シリーズ。
ウルトラ警備隊のマークを求めて大量のトイレットペーパーの芯を
剥がしてきたのですが、剥がした時に「当たり」が出たらいいなあ、
と思い作ってみました。めくると赤、銀、金とキラキラな質感になっています。
それぞれ「ええ芯」「めっちゃええ芯」「ごっつええ芯」。
おみくじの中吉、吉、大吉みたいな感じです。こういう日常の小さなラッキー素敵ですね!



「猫の生活」

ドラマ「ブラッシュアップライフ」おもろかった。
さすがバカリズムさん、さすが安藤サクラさん!
自分の人生をやり直すって話なんやけど、俺がやり直すとしたら
数々の失敗を是正していかなあかんわ。
特に気になってるのが小学2年生のときのこと。

通ってた小学校には校庭の隅に森林園っていう施設があって、
今思えばソフトボールのダイヤモンドくらいのスペースに
森や池があって、自然の環境を再現してあった。
そこが大好きで、休み時間はしょっちゅう森林園で遊んでた。
ある日の昼休み。森林園であそんでると池にザリガニが
いるのを発見!
友達と3人でザリガニ獲りに没頭して5時間目が始まっても
しばらく獲り続けて、授業中の教室にバケツ一杯のザリガニ持って
戻ったら、先生が大激怒。(当たり前やが)
「うさぎ跳びでグランド5周してきなさい!」と教室を追い出され、
5時間目6時間目はグランドをへとへとになりながら
ぴょんぴょん飛び跳ねてた。
そのあとどうなったか全然覚えて無いんやが、とにかく先生は
困ったんやろな。
5時間目始まったのに3人足らんから。
他の生徒を置いて探しに行くわけにもいかず、
困惑してるところにのんきに帰って来たんやから。
たしかはじめて担任になった新人先生やったと思う。
ほんと申し訳ない。あれはやり直したいな。

さて今月の作品は「猫の生活」。
シルバニアファミリーはかわええけど、あの猫たちと
ほんまに暮らしたらこんな感じになるんちゃうかと。
まあ人生やり直しても猫と一緒に暮らすやろな。

とにかく後藤先生すいませんでした!




「微生物こけし」

年度末ですね!昨年は活動30周年ということで毎月新作をTwitterにUPしたり等、
あれこれ気忙しく一年が過ぎました。年明けからは反動でダラダラとしてしまい
気付けばもう三月。何もしてないのに取り返しのつかない事をしてしまった
ような焦燥感。これは中年特有の気分の波なのでしょうか。
やばいですね、今年はもっと若造りしたりしようかなと思います。
若造りといえばTwitterで毎月駄美術をアップしたりしましたが、思うほど反応もなく…、
というのは前々回も書きましたが、こういう同じことを何度も言うのが老人への
階段を登り始めたのかと愕然とします。まあ、当事者になると色々面倒になってきて
反省することすら忘れがちになるのです。これって老化への第一歩なのかもしれません。

さて、今月の駄美術は「微生物こけし」。T2ファージをこけし化した作品です。
胴体は木製の縄跳びの持ち手を使用し、脚は竹ひごを用いるという小学生の夏休みの
工作のような稚拙な仕様です。毎月の駄美術とは別にTwitterにアップしたら意外と
バズってびっくり。しかし「ファージは生物ではない!と何遍言ったら。。」みたいな
書き込みも多く、あまり調べずに勢いで名前をつけてしまったのと、如何に勉強して
こなかったかがバレたようで恥ずかしかったのですが、「まあ、ええわ。」と思えるように
なったのも老化の賜物なのでしょう。



「トマトスープにひまわりを投げつけられるという事件が」

なんか釣りが苦手やねんな。
エサが針に付けられへんとか、魚がコワイとかじゃなくて。
生き物全般大好きで、海や川にアミ持って入っていって「ガサガサ」とか
ようやるんやけど、釣りだけしっくりけーへん。
「釣りキチ三平」は読んでワクワクしてたけど、魚ごとに
違う竿や仕掛けも覚えられへんし、アタリに合わせるとかもイマイチわからん。

自分でもなんで釣りだけ興味が湧けへんのか わからんかったんやけど
最近なんとなくわかった。
「痛そう」!
そう「痛そう」じゃない?
魚側に共感してしまう。
口の端に抜けへん針を刺されて引きずり回されるってめっちゃ痛そう。

いつも網で獲っても帰りにはリリースするんで、なるべく傷つけたくないねんな。
釣りのためにわざわざブラックバスを放流したりとか
まったくわからんわ。

さて今月の作品は例によってそんな話とは全く関係のない
「トマトスープにひまわりを投げつけられるという事件が」です。
また話は戻ってゴッホの「ひまわり」にトマトスープがかけられた事件。
「美術館」「トマトスープ」ときたらウォーホルの作品やろがと
逆パターンを作ってみた。
意外と楽しい感じになってもうた。
みなさんはなんでこんなものを作ってるかまったくわからんと思いますが。。。



「リバーシブルお飾り」

全国一千万の駄美術ファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。
全国一千万とか言う書き出しからして昭和臭がプンプンしますが令和も五年となりました。
そして現代美術二等兵も活動32年目に入るという長いだけで語呂合わせもしにくい
中途半端な年になったのです。昨年は活動30周年と言うことで毎月新作を作って
Twitterで発表するという自らを追い込む企画を駄美術チャレンジと銘打ってやってみました。
月毎のテーマを決めて二人それぞれ作って発表の瞬間に見せ合う感じなのですが、
モチーフが被ったり、新作と言いつつ、いつものバリエーションだったりと
新しい切り口も見つからず成長を実感しない1年でした。
ちょっとバズったりしたらいいな。。。と言う下心もそんなに伸びないリアクションで
期待を裏切られる始末。そういう状況も楽しめるのが大人の余裕や!
と誰も聞いてないのに呟いてみた年の瀬でした。

さて、今月の駄美術は「リバーシブルお飾り」。
12月になってクリスマスソングを聴くと気忙しいモードに突入、
クリスマスが明けると大掃除やら年明けの準備にドタバタする
いつものパターンを少しでも緩和できないかと考えてみた作品です。
表側がクリスマスリース、裏側が注連飾りになっている便利な一品です。
リバーシブルの服は気に入った側しか着なかったりしますが、これは絶対どっちも使うはず!
今年もこんな少しセコイ発明品のような駄美術を作り続けますので、宜しくお願いいたします!