「のしイカピンバッジ」

2026年になりました。新年明けましておめでとうございます!
現代美術二等兵も昨年は気付いたら活動33周年。駄美術もだらだら続けてきたお陰で、
いろんな場所に行けたり、凄い人に会えたりと振り返れば意外と充実した33年でした。
2025年の個展では33周年企画として、現代美術二等兵がインタビューや連載エッセイなどが
掲載された雑誌も展示してみました。昔掲載された油まみれの雑誌の切り抜きを自慢げに
壁にベタベタ貼った街の中華料理屋みたいでどうかなあと思いつつ、年々小さくなっている
作品のせいで目立つ空きスペースを埋めることができました。ってアカンがな!
作品数が少ない事のごまかしやんかっ!と心の中で叱咤する毎度のパターンです。
10数年前の雑誌インタビューも読み直すと、この前どこかのレクチャーで話した内容と
全く同じで、本当に進歩していないことに驚愕しました。ある意味、芯がブレてないと
言い換えて考えない事にしましょう。歳をとるとこういう屁理屈だけ達者になりますね。
さて今月の駄美術は「のしイカピンバッジ」。
熨斗とイカが合体したおめでたいピンバッジです。イカ部分は何となくこんな感じかなと
記憶をたよりに樹脂粘土で作成。足は水引にして慶祝感を全面に出しました。
ガチャガチャイベントでプレゼンし、めでたく来場者の人気No.1になったのですが、
足が水引ではカプセルに入るわけも無く。もちろんガチャガチャ化の話もありません。
今年もこんな感じで気負わず、どこかヌケつつ駄美術を作りますので何卒よろしくお願いいたします。
